こちらはコマが2輪のやぐらです。
堺市出身の私はだんじりなので(布団太鼓もあるけど)
初めてやぐらを見たときはビックリギョーテンでした(^_^)
メインイベントは宮入だけどここ阪南市は波太神社に宮入で、
やぐらが階段をかけ上がるのが見ものなんです❗
もうこれがとにかく最大ポイント。
成功すると団長さんは感極まりながら音頭を熱唱するのです✨
娘達が大好きで、10代の頃引くのに燃えてたわね🎵
息子は性に合わず小学生の時しか引かなかったけど。
私はずっと一人でも毎年宮入見物続けてる。この時だけは男に生まれたかったわ❗
3歳の孫が太鼓を叩きたいそうなので楽しみに待ってよう。
引っ越してきたときに↓を調べてみました。
やぐらやだんじりの発祥が祇園祭だったとは驚きました
『やぐらもだんじりと同じく祇園祭を発祥としていますが、
だんじりは京都→大阪→堺→泉大津→岸和田
と伝わったと言われているのに対し、やぐらの場合は
奈良→和歌山→泉州地方と伝わったと言われています。
奈良・和歌山の間はまだだんじりの形を残していましたが、
紀伊山脈を越えたあたりで四輪から二輪になったと言われています。
なぜ二輪かと言うと坂道が多い地形なので
曳きやすい二輪のやぐらになったと言われています。
この様な歴史のあるやぐらは江戸時代後半の天保期
(1830年~1844)に誕生したと言われています
おおよそのつくりは大屋根、小屋根を有しだんじりと同じですが、
大きな違いはだんじりは駒が四輪ですが、やぐらは駒が二輪だと言う点です
でも二輪と言っても直径2m前後もある大きな駒です
まただんじりは大工方が屋根に乗っていますがやぐらは屋根には乗りません。
なぜならやぐらは上下に大きく揺らすからです。
これもやぐらの大きな特徴でしょう
あと、だんじりには前かじがありますがやぐらにはなく、
梶台と言ってやぐら本体に伸びた木があり、
それを使って梶をとります。
また太鼓が後ろにあるというのも特色ある点だと思います。
やぐらについての概要から』


大阪名物たまごせんべい
これが一番人気だったわ
せんべいの上にとんかつソースを塗って
天かす(揚げ玉)をかけて目玉焼きを乗せた物
C級グルメだけれどやみつきになるお味♪

大阪府産のキュウリの浅漬け?も美味しそうでした

神社の前の広場で宮入前に三台づつ延々ぐるぐる回ります

乗ってる人も入れて約3トンものやぐらがこの階段を
駆け上がるのです

無事に駆け上がり成功

日本のお祭りが好きです

こちらはだんじりではなくやぐら
やぐらもだんじりと同じく祇園祭を発祥としていますが、
だんじりは京都→大阪→堺→泉大津→岸和田
と伝わったと言われているのに対し、やぐらの場合は
奈良→和歌山→泉州地方と伝わったと言われています。
奈良・和歌山の間はまだだんじりの形を残していましたが、
紀伊山脈を越えたあたりで四輪から二輪になったと言われています。
なぜ二輪かと言うと坂道が多い地形なので
曳きやすい二輪のやぐらになったと言われています。
この様な歴史のあるやぐらは江戸時代後半の天保期
(1830年~1844)に誕生したと言われています
おおよそのつくりは大屋根、小屋根を有しだんじりと同じですが、
大きな違いはだんじりは駒が四輪ですが、やぐらは駒が二輪だと言う点です
でも二輪と言っても直径2m前後もある大きな駒です
まただんじりは大工方が屋根に乗っていますがやぐらは屋根には乗りません。
なぜならやぐらは上下に大きく揺らすからです。
これもやぐらの大きな特徴でしょう
あと、だんじりには前かじがありますがやぐらにはなく、
梶台と言ってやぐら本体に伸びた木があり、
それを使って梶をとります。
また太鼓が後ろにあるというのも特色ある点だと思います。
やぐらについての概要から


音頭をとっている彼は冷え取り仲間の息子さん
青年団の団長をされていた、名誉なことだそうな
彼に関しては過去記事を再アップします
うちの長男と同い年で27歳なのに4人の女の子の父ちゃん
真面目で働き者で子煩悩なナイスガイ
音頭とってる姿もカッコよくて思わず名前を呼んでしまった(≧∇≦)


次女nahoの長女ちゃんもお祭りやお友達が大好きで
ずぅっとやぐらに付いて歩いたって
子供曳きが2回あるらしくお兄ちゃんに混じって綱を引く

祭ってイイね🎶

夜は提灯に火が灯りやぐらの美しさが一層増します



今年は例年より風が強く肌寒い2日間でした
掃除、衣替え、祭り見物と充実してたな~~♪
昨日次女ファミリーとやぐらの宮入を見に行ってきた

naho’sベビちゃん現在2歳2ヶ月 と~っても女の子らしく成長中
やぐらについては過去3つ記事を載せてけ上がりとところ引きをアップしたので
今回は宮入のシーン。上がってくるところはデジカメを縦にしてしまったので載せれなかった(涙)
この一瞬のために成功させるために1年間費やしてきた
その感動は言葉では表わせないことでしょう
団長さんが音頭をとってみんなで成功を称え合う
実際なに言ってるか解らないんだけど
今回はいつのまにか渦の中に入ってしまってて
なかなか迫力なシーンが撮れたんじゃないかな♪
団長さんの声が枯れ枯れ
最後に団長さんの名前入りの横断幕披露写真入りが珍しかった
まつりっていいよね
[More...]
今日は絶好のお祭り日和
仕事の合間にnaho'sファミリーと落ち合って
やぐらの宮入見物に行った



波太神社にて

やぐらについて


この階段を駆け上がるのです
毎年ここで観るので迫力満点♪
今年は以前引いてた次女の旦那さんにどれだけ難しく危険かということを
解説してもらって改めて凄いことなんだと感動した
2008年のやぐらのブログ記事
やぐらが階段を上がるシーンを載せています♪

け上がりが成功すると団長が音頭をとり皆で称え合っています
そしてその年の団長の名をきざんだ横断幕がおろされ
重責を労うがごとく胴上げをして喜びを表していました
感極まって泣いてる男衆もいて
観ているこちらもウルウル
祭りってほんといいわ~~


女の子たちの髪型が可愛い。年に一度の晴れ舞台なので
皆髪型やメークに力が入っています

naho'sベビちゃん 只今1歳2ヶ月
彼女も来年は法被を作ってもらって
やぐらデビューをするって♪
その姿を想像しただけでもにやけてくるわ
朝からなぁんも食べてなかったので
回転寿司のスシローへ 午後3時
今日はこの一食のみ
お祭りで鋭気を養ったので
さぁ今からご相談のお返事をしたり
資料作りをしようっと
だんじり育ちの私はこちらのやぐらを見てびっくり
たまころが2つで直径が大きくて凄いスピードで駆け抜ける
宮入では階段を駆け上る あ、ありえない!!
海あり山ありと起伏に富んだ地形だからこんな形になったのかな~?
昨日、今日と地域は祭り一色
あちこちで太鼓と笛の音
秋やね~~
この時だけは男に生まれたかったと思う
1年のうちこの2日に命を燃やすがごとく
陶酔している男の人たちが皆かっこよく見える
以前は子供たちも引いていたけど卒業してしまった
朝からいそいそ身支度を整えいざ宮入見物へ


後方についている太鼓はちびっこ達がたたく

ユニークな夜店見物も面白かった
焼き鳥も売ってる 自分でたれをつけるのもおもしろい 美味しいのかな?

蜜かけ放題って どんだけ~!

玉子せん
えびせんにソースをぬり天かすと目玉焼きをトッピング

けっこう美味しい^^これって関西だけかな~

次の行事は孫たちの運動会 秋って楽しい♪