スティーブン・ジョンソン症候群という聞きなれない病名ですが、誰にでも身近に起こりえる怖い病気です。
どのようなものかを知っておくことで、最悪の事態は免れそうなので、紹介します。
スティーブンス・ジョンソン症候群(リンク)より引用。
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◆薬が引き起こすスティーブンス・ジョンソン症候群とは?
そもそもスティーブンス・ジョンソン症候群とはどんな病気なのか。
日本で唯一この病気の専門外来を行う外園医師はこう語ります。
スティーブンス・ジョンソン症候群とは、何らかの薬を飲んだり投与する事で起こる
特殊なアレルギー反応です。
飲んだ薬に対し体の免疫機能が過剰反応し、様々なアレルギー反応を引き起こすと考えられています
発症の仕方は、皮膚に発疹が現れてやがて火傷のように皮膚が壊死するケースや、粘膜がただれ、
口や目の表面が剥けてしまうケースなどがあります。
去年の12月、スティーブンス・ジョンソン症候群を発症した患者の集いが開かれました。
この資料は、患者たちの実際の診断記録です。これを見ていただくと分かるのですが、
半数の患者が、ここにあるものとは違う病名で診断されていました。水疱瘡、はしかの疑いがあるとか
細菌性の結膜炎など。
要するに、この病気は症状を見分けるのが難しいので、違う病気と診断されたようです。
中には数年経ってから原因が判明する方もいらっしゃいます。
(中略)
スティーブンス・ジョンソン症候群のきっかけは、医師が処方した薬にあります。
しかも、ごく一般的なせき止めの薬などが処方されたことで、悲劇が起こっていることが多いのです
ある患者の例ですが、風邪気味で、医師に処方してもらった薬を飲みました。翌朝を迎えても、
中々症状が治まりません。本人はちょっと厄介な風邪だな程度に思っていたようですが、このとき既に
この患者には、スティーブンス・ジョンソン症候群の前兆が現れていたのです。
スティーブンス・ジョンソン症候群の発症初期は、微熱やだるさなど風邪に似た症状が現れます。
薬を飲み始めて3日目。熱は39度を超え夜間診療のある大学病院へ行くことになりました。
そこではウィルス感染症を疑われ処置を受けるも全く回復しません。
すると翌朝、顔中に真っ赤な発疹が表れるようになり、さらに体にも同じように発疹が現れたのです
その大学病院では原因がわからず、緊急で別の病院へ移る事になります。
30分の移動時間でさらなる悲劇が襲いかかります。先ほどの皮膚の発疹は破れ、火傷のように壊死し
さらに下血や呼吸困難を引き起こし、命さえ失いかねない危険な状態にまでなってしまったのです。
なんとか一命はとり止めましたが、それから翌月の、4つめの病院で、今の症状が薬の副作用による
ものだと漸く判明したのです。
このように、スティーブンス・ジョンソン症候群は、誰にでも身近に起こりえる怖い病気であり、
診断が難しい病気です。もし薬を飲んでわずかでも発疹が出たら、それは見逃せないサインです。
また目の充血や痒みなども危険なサインです。
そのような症状が出た際は、薬の副作用を警戒し、すぐに医師の診断を受けましょう。
その上で、自分でも薬の副作用を疑い、医師にしっかりと伝えることが必要です。
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(引用終了)
私が一切薬を飲まないのは、冷え取りで自分のオーダーメードのお薬を作れる体に
しているからなんです
実はオーダーメードのお薬とは血液やリンパ液を強化することなんです
そのために体を温めて様々な機能を上げ、自然の食材から抽出したエキスなどを飲み
細胞に栄養を上げ血液の材料であるお水をきれいにしてくれる最強のお水を飲むことによって
良いお薬が出来上がるのです♪
食べ物と飲み水で人体はできるので入れるものによって全然違ってきますから
なのでわざわざ化学薬品を体内に入れて体の機能の邪魔をするようなことはしないのです
冷え取りを初めて18年目に入りました、その間に卵巣がん、過敏性腸症候群、喘息、子宮筋腫
子宮内膜症、貧血、副鼻腔炎他にも色々自分で治せたのは有り難いです
一切お薬は飲んでいません
副作用の出る粗悪なサプリではなくほんまもん中のほんまもんのサプリと
最強のお水のお陰が大きいです
もちろん基本は温めることは言うまでもありません