内海医師の記事より
子宮頸がんワクチンが何一つ効果なく、有害極まりないことはもはや常識となってきましたが、
インフルだろうがMMだろうが三種だろうがポリオだろうがそれは同じなんですけどね。
まあでもとりあえず子宮頸がんワクチンについて復習しようと思います。
子宮頸がんとは、子宮の出口付近である子宮頸部にできるがんです。子宮の中にできる
「子宮体がん」と異なります。子宮頸がんは遺伝に関係なく、HPV(ヒトパピローマウイルス)により
起きるとされていますが、そもそもこれが嘘の始まり。これを提唱したのがハラルド・ツアハウゼン
ですが、HPVは種類だけでも200種類、一応発がん性があるのが15種類くらいといわれています
がこれも勘違い、癌とがんもどきの考え方の方がまだ参考になります。だいたい子宮頸がん
ワクチンが予防できるのはHPV16型と18型のみですし。
HPVは感染してもほぼすべてが自然に消失します。現在子宮頸がんワクチンにはメルク社の
「ガーダシル」とグラクソ・スミスクライン社の「サーバリックス」があります。そもそもこのワクチンは
HPVにすでに感染している人には効果がなく、ウイルスを増殖するという報告さえあります。
子宮頸がんワクチンガーダシル研究者のダイアン・ハーパーは公衆衛生の利益は何もなく、
子宮頸がんには減少はないとインタビューで述べています。自然療法家でジャーナリストでもある
マイクアダムスの著書では、FDA(連邦食品医薬品局)が健康への長期的な悪影響はなく、
子宮頸がんとの関連性はないと認識していたことを暴露しています。彼の告発では
子宮頸がんの発生リスクを44.6%も増加させることも分かっています。
子宮頸がんワクチンにはアジュバント(免疫増強剤)が添加されており、ワクチンの効果を増す
とされますがこれがくせものです。子宮頸がんワクチンには「3-脱アシル化-4'-モノホスホリル
リピッドA」という油性アジュバンドと、「水酸化アルミニウム」という沈降性アジュバンドが入っており、
この二つ合わせたものを「AS04」アジュバンドと呼びます。水酸化アルミニウムは、マウスの実験
で脳内の細胞を殺すことがわかっています。子宮頸がんワクチンの副反応率は定期予防接
約7倍、インフルエンザワクチンの40倍という報告もあります。またサーバリックスは、「イラクサギン
ウワバ」という蛾の細胞の遺伝子を組み換えてそれが混入されています。
子宮頸がんワクチンについてはアメリカ・オーストラリア・韓国などで、男児にもうつよう推奨されて
おり日本でも治験がすでにされています。ギリシャは義務化しており公費負担で行う国も多いです。
日本でも多くの自治体が全額補助を行っており、進級祝いだと称して東京の杉並区では
中学一年生を対象に全額負担しています。でも子宮頸がんワクチンの母体はペットの断種用
ワクチンという話もあります。こんなワクチンを打たせるというのはもちろん複数の意味があるわけ
ですが、もちろんオバマ大統領の子どももブレア首相の子どももワクチンは打ちません。