冷え取りライフ

Entries

病気になったら病院に行き医者の指示に従う。お産の時は全て任せて産ませてもらう。そう信じていた。その私が医者の死にますよの脅しも聞かず自分で癌を治した。そこまで書くか?という位赤裸々なブログにしたい

  • <<  マンモグラフィとピンクリボン運動
  • >>  熊本県内の被災した方が無料でお風呂に入れる銭湯リスト

地震が起こったらまずこれをしろ

  • 2016.04
  • 15

Edit2327

体験者の方の情報をシェアします


震度7の真上にいた人間として、どうしても伝えたいことがあります。

それは「地震がおこったらどういった行動をとればいいか」ということ。

経験者にしか語れないことってあると思います。
どんなに想像力豊かな人でもその場にならないとわからないことってあるのです。

いろいろありますが、箇条書きにしていきますね。
「家自体は倒れなかった」「火事に巻き込まれなかった」ことを前提として話をすすめます。



●「まず火を消せ!」のウソ

震度7級の地震だったら、まったく動けません。
近くの家具につかまって身体を支えるのがやっと。
183センチの大男でスポーツをわりかしやっていたボクですら、ベッドから一歩も動けなかった。
とにかく「一歩も動けない」と思っておいた方がいいです。
だから火なんか消せません。第一、四方から家具が倒れてきます。
下敷きにならず怪我しないのが精一杯でしょう。んー、机の下に隠れるくらいはできるかな、
どーかなぁ、というレベル。火事にならなかったらラッキーなのです。
(もちろん揺れがおさまったら火は消しましょうね)


●「まず水をためろ!」これがポイント


揺れがおさまったら、まず水。これは覚えておいてください。

特にマンションに住んでいる方、揺れ終わったらすぐに、風呂、バケツ、
シンク、桶…なんでもいいですから出来る限り水を貯めましょう。
揺れてすぐに水道管が壊れて水が出なくなるけど、マンションだったら屋上の
貯水槽にまだ水がある。それを貯めるんですね。

火を消すためではありません。飲用でも料理用でもありません。
「トイレ用」です。いやホントこれが死活問題になります。
都会の地震ならなおさら。小学校に行こうが公園に行こうが、どこに行こうが
水洗便所しかありません。ってことは水が出ないと流せない。汚物は溜まる一方。
地震後どこ行っても便器はてんこ盛りで、しゃがんだらお尻につきそうでした(汚)。
地震当日の夜でその状態。もう自分の家でするしかありません(都会だと野糞する場所もない。
特に昼間。そして都会人はなかなか野糞など出来ないものです)。

普通の水洗で1回にどのくらい水を使うか知ってますか? バケツ2杯分でちょっと足りない。
そのくらい使うのです。自衛隊の給水に長時間並んでもいいところ1人で運べるのはバケツ2杯。
そう、1回並んで(1時間くらい)トイレ1回分しかもらえないのです。
10階に住んでいたら、重いバケツを階段で必死に運んで(エレベーターもちろん止まってます)
やっとトイレ一回分なんです。20階に住んでたらどうなると思います? 
高層マンションの上の方に住んでいる方はマジやばい。ご老人や身体が不自由な方、
体力のない方など、まじ死活問題です。

ですから、「まず、水をためろ!」

一軒屋の場合でもすぐ近くの水道管が切れない限り少しは出ると思います。
でなければ近くの公園とかに出かけていって公共の水道から出来るだけ多く水を
もらっておくことです。
そんなの利己主義だと思う方。地震後の辛さを知らないからそんなこと言えるんです。
地震は戦争。まず自分の分を確保してから分けてあげればいいのです。
確保してから「水あります」と貼紙した家がありました。正しい態度です。



●屋内でも靴を履く

1日の半分は夜です。暗い中で地震に遭遇する確率は1/2なのです。
大地震が起こったらすぐ停電しますから、夜の7時であろうが真の闇になります。
何が言いたいのかというと、暗かったら足もとが全くわからないということです。
グラスやガラスや食器がそこらじゅうで割れまくっています。
ですからガラスの破片で怪我をする確率が高いんです。
いいですか。
水がでないから傷口洗えない。清潔にたもてない。病院はもっと重症の患者で一杯。
ざっくり切った日にゃ大変です。足の裏を切ると歩けません。火事から逃げるのもヨタヨタです。
高層マンションに住んでいる方。エレベーター止まります。止まったきりで当分動きません。
水とか食料とか近くの避難所にもらいに行くのにいちいち階段を上り降りしなければなりません。
足の裏の怪我は致命傷なんです。
ですからまず玄関にそうっと足怪我しないように歩いて行って、とにかく靴を履きましょう。
床汚すの嫌なら新品おろしましょう。


●家を離れるときは、必ずブレーカーを落とす

「通電火災」って言葉知ってますか?
電気はガスや水と違って半日~3日くらいでかなり復旧します。
一応電力系の会社が各家を回って人がいるのを確かめてから通電するのが
原則らしいのですが、そんなもの不可能なので勝手に通電されることも多いのです。
で、その時に起こる火事が「通電火災」。
実際、阪神大震災での出火原因の6割は通電火災であるとすら言われています。

ボクの家の前など、アスファルトにあいた地割れ穴から、カゲロウになって向こうが
見えないくらいガスが吹き出していました。通電の際の火花がこのガスに引火するケースが
あります。また倒れた電気ストーブに再び火がついちゃったり
(転倒感知システムがついていても倒れた後その上になにかが被さると働かないこともある)、
落ちた裸電球も紙の上に落ちたりしていた場合危ない。
熱帯魚用のヒーターもかなり危ないらしいです。
その時家に誰かいるのならなんとか「通電火災」を食い止めることが出来るとは思います。
でもいなかったら無理。地震後何時間も経ってから火事になった家なんて掃いて捨てるほど
神戸にはありました。ほとんどが「誰もいない間の通電による火災」。

そう、もうわかりますよね。ブレーカーを落としちゃえばいいのです。
地震後、家をなにかの用事で離れるときは、それがほんの短い時間でもブレーカーを落す。
忘れないでね。
※震度5以上で自動的にブレーカーが落ちる装置も売ってますね。


●電話はすぐに。最低限の人だけに


時間帯にもよるけど、揺れがおさまって30分くらいは電話も繋がることが多いです。
電話する余裕なんかない人も多いし、地震があった地域以外の人はまだ
ニュースを見てなくて知らないことが多いから。
だから、両親・親戚・恋人、心配してくれそうな友達、会社関係にまず電話しましょう。
無事を知らせるのです。それだけ。
とにかく最低限の人数に、無事だけ知らせる。
そして、知り合いの誰彼に伝えておいて、と一遍に伝言しておくことです。

繋がらなくなり始めたらもうダメです。当分無理。それと、「こんなにすごかった」
「もう死ぬかと思った」などの長電話は迷惑です。電話は文字通りライフラインになるので、
くだらない話で電話線をふさがないようにしましょう。ケータイなんてもっと繋がらなくなるでしょう

なお、新潟大地震では、ケータイ電話は通じなかったけど、ケータイ・メールは
繋がったらしいです。メールはパケットだから時間掛かっても届くみたいです。
連絡はケータイ・メールでするのが正解かもしれません。



●街を行くときは、電線と地割れに注意

道も地震直後はすいています。
車で脱出するなら決断は早いほどいいです(ただし道が壊れたりビルが倒れたりしていて
脱出できないことも多い)
あ、東京みたいな大都市なら車は避けましょうね。
すぐ大渋滞になり救助の甚大な妨げになります。それに、逃げる途中で立ち往生したら
家にも戻れないし先にも進めないという地獄状態になります。

これはモラルの問題でもあります。地震後1~2時間たったらもう車を出してはいけません。
常識です。緊急救助作業車や消防車、救急車が渋滞で立ち往生しているニュースを
繰り返し見たでしょ。
地震直後ならぎりぎり許せます。どうしても!な理由がある場合はすぐ決断してください。
ただ東西南北どっちに逃げるかは判断すごく難しいけど(どこどこの被害がスゴイ
とかの情報って地震直後は全く入ってきません。ラジオでも情報確定するまで2時間くらい
かかります。阪神大震災でも、直後1時間くらいは「大阪で大地震」って報道でした。
大阪なんて震度5程度だったのに。まぁいいやと見切り発車しても、逃げた方向の被害の方が
もっとスゴイ場合だって十分考えられるのです)。

で、逃げる際なにが怖いって高圧線と地割れ。
電線はいたる所で切れて垂れ下がっています。地面は「うそー」というくらい割れています。
アスファルトがもう鉤裂き状態なんです。スクーターが地割れに突っ込むのを
何度か目撃しました。
運転も注意。地割れってわりと見えにくい上に、まわりの家の倒れ方の凄まじさに
目を取られて注意が疎かになるのです。ゆっくりゆっくりカタツムリのように運転しましょう。



とにかくね、体験的に一番辛かったのはトイレの水。
え~、そんなの極限状態になったらなんとでも我慢できるぜ、流せなかったら
そこらの路地でしてもいいし、なんて思った方もいるでしょうね。
でもなかなか野糞は出来ませんよ。都会では。
それに人間、我慢できる部分と出来ない部分があるんです。なってみたらわかります。
特に共同生活している人。夫婦とか、両親と住んでいるとか。
そういう人はどうしてもなにがあっても「うんこ」を流したくなるから。

ということで。
少しでもお役に立てたら幸いです。


97.3.1記(02.9.1、一部だけ改訂)

Comment

top

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可
  • <<  マンモグラフィとピンクリボン運動
  • >>  熊本県内の被災した方が無料でお風呂に入れる銭湯リスト

プロフィール

Author:のり
1959年生まれ
家族:同居 長男と猫3匹とうさぎ1匹
   別居 長女・ムコ殿・孫5人うち4人は自宅水中出産で誕生助産師さんなしで そう自力出産!家族だけで見守り超、超安産で生まれました♪
      次女・ムコ殿・ベビちゃん 彼女は私んちのお風呂で水中出産そして平成26年8月15日第二子長男を助産院にて自然分娩で出産しました♪
   
冷え取り健康法のお陰だと思っています
その冷え取りの私の方法はコチラ

       
自宅で足湯サロンをしています


趣味:妄想・料理
   飽くなき好奇心を満たしてくれる本を読み漁る
音楽鑑賞 映画鑑賞 
夢:半田舎生活、庭で鶏を飼い有精卵を産んでもらう 天然酵母パンを焼く石釜を造り 古民家改造し 囲炉裏を造り
毎夜仲間と酒宴♪猫を抱っこしながら

このブログを通じて、何気なく冷やして日々を過ごしていると けっこう大変なことが起こってしまうことと
温めると 色んな事が解消される可能性があるので
そのお手伝いをさせてもらいたいおばさんがいることを知ってもらいたい

サロンにこられた方には足湯をしてもらいながら、冷え取りの方法などお話させてもらっています.

足湯器・天然の入浴剤・安全な基礎化粧品・天然100%のサプリ・野菜を洗える洗剤・体液のミネラルバランスに近い海洋深層水などの販売もしています。


常連さんにはお肌のお手入れをしたり 病気や子育てや母乳の相談 妊娠、出産の相談や身の上相談を受けたり (相談など無料です)

ご質問・お問い合わせなどは
メールフォームからか
pineheart2008@yahoo.co.jp までメールをいただくか

TEL&FAX 072-484-8171 常に留守番電話になっていますので
お名前とご連絡先を録音していただきましたら折り返しこちらよりご連絡させていただきます
FAXでもお受けします




Live Moon ブログパーツ


Twitter

    follow me on Twitter

    カテゴリー

    月別アーカイブ

    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    :

    ブログ内検索

    Copyright © のり