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日本人のお風呂習慣が?癌細胞を殺す
■癌細胞は毎日増殖する?
実は通常の細胞でない癌細胞の前段階の細胞は毎日、約3000~5000個も
作られています。
その後、癌細胞が活性されるような癌細胞にとって居心地の良い体内環境でいれば、
この細胞はどんどんと活性され、癌細胞が増殖します。
しかし、この細胞を除去してくれるのが、免疫細胞です!!
免疫細胞と、癌細胞は簡単に言うと正反対の状況を好みます。
それでは、癌細胞を死滅させるにはどうしたら良いでしょうか?
■癌細胞を死滅させる方法とは?
色々な情報がでていますが、一番簡単に実践できる事は、「身体を温める事」です。
体温を1度上げるだけで、免疫力は5~6倍になるという有名な言葉がありますが、
癌細胞の敵は、免疫細胞です。
癌細胞を死滅させる温熱実験は沢山行われています。
温熱実験によって、何度で死滅するかは、色んな説がでていますが、有効なのは、
「39.6度」と「42度」です。つまり、39度で悪性細胞は衰え始め、42度で死滅する
という事です。
■日本人のお風呂習慣が?癌細胞を殺すヒントとなった?
「身体を温めると癌細胞が死ぬ」という研究で話題になっているのは
10年位前からですが、実は、この方法は、第二次世界大戦後すぐに実験されて、
明らかになっている事でした。その研究のヒントとなったのは、日本人の熱い風呂に入る
習慣からでした。
第二次世界大戦前に、フランスの医師パスツール、ジョリエが実験し、
その後、ドイツのアンリ・ランペール教授が2次大戦中に自分の腸チフスや
兵士達の腸チフスを熱いお風呂(43度)に入らせる事で治してきました。
彼は、熱いお風呂に入る習慣のある日本人の癌の発症率が他国と比較し
20倍も低い事に注目し、研究しました。
その結果、ガン患者を36度のお風呂に入浴させ、徐々に温度を上げ、42度まで上げ、
最終的に、体温が39度に上げると悪性細胞は衰えはじめ、42度で死滅する事を
発見しました。
■熱いお風呂で?良い細胞に対する影響は?
癌細胞を死滅させても、良い細胞まで死んでしまっては意味がありません。
正常の細胞は、44度までは体温の上昇に絶える事ができます。
正常細胞は温かい温度で活性され、悪性細胞は、温かい温度で死滅してゆきます。
(有名な癌細胞実験)
1978年に国立予防衛生研究所で、人間の子宮がん細胞を、32度~43度の間で
温度に変化を与えながら、正常の細胞と比較いました。
39.6度以上にした際に、癌細胞は10日間で全滅しました。
逆に、38.5度でマクロファジー(免疫細胞)はどんどんと活性されてゆきます。
転載終了
私の場合はお風呂のお湯の温度は38~39度でしたががん細胞を無くせました
それが超音波気泡浴での結果です。温度管理しなくていいので楽でしたね
「入浴革命」という本をお勧めします
ネットの本屋さんで探してみてください
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