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冷え取りライフ

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病気になったら病院に行き医者の指示に従う。お産の時は全て任せて産ませてもらう。そう信じていた。その私が医者の死にますよの脅しも聞かず自分で癌を治した。そこまで書くか?という位赤裸々なブログにしたい

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舌癒着症について その2

  • 2009.09
  • 08

Edit236

8月31日(月)がやってきた

4時起床 3時間は眠れたかな
流石にお風呂は厳しいので10分程足湯をする

そしておむすびを作る
前日の夜、持っていくおにぎり用のご飯を炊いていると
何やら焦げ臭い匂いが立ち込め、見てみると
なんとお水を入れずに炊いていた!!
主婦歴30年数々ある失敗の中でも
こんなことは初めて。5合も炊いたのに!(涙)

しかも持って出るのを忘れてしまった
ほんと私って……。



<朝5時30分自宅を出る>

6時関空到着 一路羽田へ
この日、南関東に台風が接近していた
こんな日に限って…。
台風の外側を通過中かなり揺れて、抱いてたベビちゃんが一瞬浮いた
もう恐くて恐くて、無事ついたときには既にくたくた

DSCF6702.jpg
↑このときからだが板のようなのでスリングにスッポリ入れれない

ANAで行くと第2ターミナルに着く
とにかく遠い!バス乗り場(Y CAT)までゆうに15分以上歩いた
そこからリムジンバスで横浜駅へ8時55分着
途中雨のせいで事故車両が片道を塞いでいたけれど
まったく遅れることもなく着くことができた
とにかく向井には9時30分に着かないといけないのでさくさく動く

nahoは初めてだけど私はluccaの三男君の時に同行してるので
あの時より迷うこともなくスムーズにこなせるのがあり難い
台風の影響でかなり雨が降っているので昼食を摂りに外へ出れないので
横浜駅の構内でお弁当やおにぎりを買う
余談
大阪はどこの駅を歩いていても蓬莱の豚まん屋さんがあるけど
横浜は崎陽軒のしゅうまい屋さんだらけ
話のネタにと^^そこのお弁当を買う


相鉄本線で大和へ
海老名行き急行で4駅目

DSCF6706.jpg

大和駅には9時半に着いたので少し遅れると向井に電話を入れ
タクシーに乗り込む
そしてまもなく無事向井に到着

<向井診療所にて>
折角なのでnahoも私も癒着度を観てもらいたくて受付で言うと
「診察は予約してもらわないと観れません」と断られたんだけど
nahoだけでもとお願いしたら観てもらえることに

そこから問診表に記入
受付の横の部屋で癒着についての説明とどこを切るかなどの話をざっと受ける

そして診察
私も一緒に入る
nahoが診察の椅子に座りベビちゃんを抱いて観てもらう
ベビちゃんの鼻の中に何かをシュッと入れてファイバースコープで
気道を観る
前日と待合室でベビちゃんに癒着のことやこれから何をするのかを説明しておく
私たちは胎児であっても新生児であっても色んな事をきちんと話します
何をされるか解らない方が不安だったり怖かったりするだろうから

それでも嫌よね
おもいっきり泣くので声帯の様子もはっきり確認できた

↓正常な喉頭
2009_0904p30036.jpg

↓ベビちゃんのじゃないけど近い写真
nahoもこれによく似ていて上部の辺りが骨化している
2009_0904p30037.jpg
                                舌癒着症研究会会報より

結局ベビちゃんは気道が半分以上塞がっている超重度の癒着だった
このままの状態で上向きに寝かしていたら死んでたかもしれない
と言われる

あの時無性に怖かったのは皆がそれを感じとってたからなんだ
早く来れて本当に良かった

長女の子どもたちは膜3度底3度の重度なんだけど
nahoのベビちゃんは舌小帯がなかった 膜0度底3度の超重度

●舌小帯の付着位置
膜3度 舌小帯が下顎歯肉内縁から始まっているもの
膜2度 舌下小丘から始まって舌先端部に付着しているもの
膜1度 舌下小丘から始まって舌尖2分の1以下で終わっているもの
膜0度 舌小帯が無し、もしくは瘢痕のみ

●舌の自由部の始まる位置
底3度 舌底部が舌下襞から始まっているもの
底2度 舌底部が舌下襞から5mm以内離れているもの
底1度 舌底部が舌下襞から5mm以上離れているもの

nahoの気道を診てもらった時
「これはひどいなぁ小さいとき育てるの大変やったやろ」と言われたんだけど
もうすっかり忘れてる。
ちなみに「お母さんもひどいはず」と私を見ただけで言われた
まぁそうだろうな

思い返せば、おっぱいの飲み方がチマチマ飲むので
残乳感があり気持ち悪かった。私の場合姉の次男がnahoと生まれたのが二日違いで
異常な食欲で姉は全身の血を吸い取られてる位だったので
私のも飲んでもらいすっきりしていたなぁ
1度乳腺炎になっただけで済んだのは彼のお陰だわ
あと、わけが判らず延々泣かれた時もそういえばあったなぁ
なんて回想していた

「あと話し声は低いけどカラオケで歌うと全く声が変わるだろ」とも
そういうのも癒着と関係あるんだ


その後別の部屋で改めてベビちゃんの状態の説明を受ける
その後は私は待合室で待たされnahoはその部屋でベビちゃんに
おっぱいを飲ませ脈拍や酸素飽和度を調べる

脈拍は重度の割には160前後でもっとひどい児は180や200にもなるらしい
そりゃこんなんじゃまともにおっぱいを飲めるわけないよね
毎回全力疾走以上なんだから

ベビちゃんの1ヶ月健診の時に助産師さんに
私「癒着の児は脈が150もあるんですよ」と言ったところ
「それは普通よ」って言われたんだけど
それって あ~そういえば赤ちゃんの95%が程度の違いはあるけど
癒着なんだから150が普通ってのもあることやわねぇなんて思った
(舌癒着症は常染色体優性遺伝で必ず遺伝する。なんだかなぁ…。)


一応これで終了12時前

後は2時半まで2階の待合室で待たせてもらうことに
なが~い待ち時間お弁当を食べながら来てる人たちとお話をしていた

舌癒着のことを知るきっかけで多いのは助産師さんに教えてもらった人が多いみたい
あと耳鼻科の先生に紹介されたとか
ある人は実家に1ヶ月帰ってる間おっぱいがちゃんと飲めなかったり
泣くことが多いので小児科で診てもらったら
「どこも異常ないですよ3ヶ月健診まで様子をみたら」と言われたって
そして自宅に戻ったときに保健センターから来てくれた助産師さんが
赤ちゃんの様子を見て舌癒着症かもしれないからと向井診療所を教えてくれたらしい

「この方に教えてもらってなかったらどうなってたか。そして気付いても3ヶ月を過ぎると
全身麻酔になるところだった」と
この方はいい助産師さんに出会えて本当にラッキーだったと言われていた
ほんと良かった。

一人で来られてた方は生後2ヶ月の赤ちゃんを連れていて
生まれた時からやはりおっぱいを上手に飲めず何日も泣きつづけられて
自分も一緒に泣いていたと
何も出来ないので実家に2ヶ月お世話になったとも
この方が癒着を知ったきっかけは聞けなかったけれど

この日手術に来ていた赤ちゃんは11名
やはり重度の児が多い
症状が顕著な分発見されやすいのかも


やっと2時30分になると全員1階に集まり、看護師さんから処方箋を渡され
外にある薬局にお母さんたちが薬や座薬を買いに行く
そして付き添い達は1階の待合室に、お母さんと児は2階に

nahoのベビちゃんはその時間が近づくにつれ機嫌が悪くなりだした
やっぱり判るんだな…。
2階ではお母さんたちが赤ちゃんに座薬を半分入れる
これは痛み止めで生後3ヶ月までは麻酔をする必要がないらしい

この時赤ちゃんたちは大合唱。下で待つ私たちは「うちの孫の声だ!」
「いや、うちの孫が泣いてる」と言い合っていた
それほど癒着の児達の泣き声がよく似ている
これも手術をした途端声の質が変わるからすごい


手術の順番は小さい児から
nahoのベビちゃんがトップだった。所要時間は数分なんだけどnahoはすごく長く感じたって

そこからおっぱいを50cc飲めるまでは帰れない

下で待つ私たちも誰が1番先に下りてくるだろう?と話していると
nahoが! でも喜んだのもつかの間 泣き疲れて眠ってしまっておっぱいを
飲んでくれないので先に舌上げの練習に降りてきたらしい

切った部分が再癒着しないよう1日に3回位舌を上に上げなければいけない

長女の時はスプーンで上げるよう指導されたんだけど、現在は歯ブラシで上げるように
変わっていた

次々に終わった赤ちゃんたちが下りてきて練習の部屋に入っていく
すっかり仲良くなった付き添いの方々と、皆が無事に赤ちゃんを抱いて降りてくるのを喜び合った

そして、やっと50cc飲んだとnahoが出てきた
あ~これで終わったんだ!!と嬉しくなった
時間は4時30分頃 長かった~~~!

受付で支払いを済ませタクシーに乗り込んで
その日予約していたビジネスホテルに向かう
外はまだ雨が降り続いていたけれど心は軽かった



これで良かったんだ



チェックインをして自宅から時間指定で送っておいた荷物がまだ到着していず
取り合えず部屋に入る(台風だから送れているのか着替えやらおむつやら
必需品が届かなかったらどうしようなんて思いながら)

何だか一気に身体がだるくなった。たった一日なのに、怒涛の一日だった。
そうこうしていると無事荷物が届く
早速荷ほどく 必需品 そうお風呂で使う器具を送っておいた
みんなのストレスや疲れを取る為と何より冷え切ってるベビちゃんの身体のために

早速お風呂にお湯を貯め必需品の入浴剤をたっぷり入れ気泡浴装置を設置して
ベビちゃんとお風呂に入る
こんなとき手当てできることが本当にあり難い


DSCF6716.jpg
入浴後ベビちゃんに今日のことや賢かったことなど誉めていると
仏笑いではなく本当に笑ってくれた
ベビちゃんお疲れ様!!


その後、9時半頃痛んできたのか20分近く泣きつづけるベビちゃん
やむなく残り半分の座薬を入れる

そうすると朝までおっぱい以外は眠ってくれた
やれやれ

2日目は気道がどうなっているかの確認などがある



次回は術後の経過について書きたいと思っています

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プロフィール

Author:のり
1959年生まれ
家族:同居 長男と猫3匹とうさぎ1匹
   別居 長女・ムコ殿・孫5人うち4人は自宅水中出産で誕生助産師さんなしで そう自力出産!家族だけで見守り超、超安産で生まれました♪
      次女・ムコ殿・ベビちゃん 彼女は私んちのお風呂で水中出産そして平成26年8月15日第二子長男を助産院にて自然分娩で出産しました♪
   
冷え取り健康法のお陰だと思っています
その冷え取りの私の方法はコチラ

       
趣味:妄想・料理
   飽くなき好奇心を満たしてくれる本を読み漁る
音楽鑑賞 映画鑑賞 
夢:半田舎生活、庭で鶏を飼い有精卵を産んでもらう 天然酵母パンを焼く石釜を造り 古民家改造し 囲炉裏を造り
毎夜仲間と酒宴♪猫を抱っこしながら

このブログを通じて、何気なく冷やして日々を過ごしていると けっこう大変なことが起こってしまうことと
温めると 色んな事が解消される可能性があるので
そのお手伝いをさせてもらいたいおばさんがいることを知ってもらいたい


足湯器・天然の入浴剤・安全な基礎化粧品・天然100%のサプリ・野菜を洗える洗剤・体液のミネラルバランスに近い海洋深層水などの販売をしています。

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